優勝・七澤勝昭
ポイント :大桜前 竿:19.5・17尺・15尺
タナ:チョウチン 浮子 :一峰深宙グラスムク 5番・(4番・3番) B=15cm T=24cm
道糸 :バリバスプロバージョンV 山吹 1.0号
ハリス:バリバスプロバージョンV 上下05号 45cmー65cm ハリ :上下グラン6号
両ダンゴ:グルダンゴ2+オールマイティー2+爆釣ダンゴB1+水0.8+ベーシック1 調整用にグルダンゴ&ミッド
コメント:先週の試釣りは何処でも好調。淺タナから深いタナまで魚はいるが餌が反対に合わせるのが難しい。スレアタリ、カラツンが多発で悩む事になる。今回は一力と田中園に別れ出船で一力出船となる。ダムサイト方面は混雑を予想し竹ヤブと大桜前Rにポイントを絞り試釣する。型は8寸とチョット物足りないがヒレピンが釣れた。当日は予想通り他例会組がビッシリ西ロープに並ぶが大桜前はポツポツで入船を決めた。朝スタートと納竿前1時間はグルテン(グルテンMAX0.5+ダッシュ0.5+水1)を試しながら使用した。開始早々は浮子の動きが悪いなかポツリポツリと1枚2枚絞る。太陽が昇ると浮子の動きが良くなるがうわずりがキツくハリスがナジミきると当たらないので竿17尺にして様子を見るもカラツンで早々に見切りを付けて15尺に再度変更した。この判断が功を奏してハリ掛りするようになる。型は放流のキロ5枚が混じりに大きめのエサをテンポ良く打ち最後の1時間が本日の最高の地合になる。枚数42枚に新べらの小さい(5枚で1k)を20枚で優勝出来ました。来月の今年最終例会も全力で行きますよ。
2位・鈴木正夫
ポイント :竹藪前 竿:18・14尺
タナ:チョウチン 浮子 :一峰深宙PC 5番・(2番) B=13.5cm T=21.4cm (B=10.7cm T=18.4cm)
道糸 : 1.0号
ハリス: 上下=04号 55cmー70cm ハリ :上下=グラン6号
両ダンゴ:グルダンゴ1+オールマイティー1+爆釣ダンゴA1+水1.3 調整用にグルダンゴとオールマイティー2+水
コメント:先週の試釣りは深いタナから釣って魚が表面に顔を出してきてから10尺淺タナでの感触があった。当日も同じイメージで開始。18尺を出すもアタリ出しに苦労するも落ち込みのアタリに大型が乗ってきた。直ぐにでも魚が上釣るかと思ったが今日はチョット違う。そうこうしているうちにカラツンが厳しく釣れる割合が少なくなり急遽14尺を継ぐ。同じようにカラツンは有るも竿を曲げる頻度は上がる。深く馴染みきってからのアタリはカラツンに早い釣りに決め一日これで通してポツポツながら楽しんで釣りをした。来月今年最後の戸面原ダム非常に楽しみです。
3位・冨田信一
ポイント :竹藪前 竿:21尺
タナ:チョウチン 浮子 :友人作 B=15cm T=23cm
道糸 : 1.2号
ハリス:0.5号 ハリ :上下グラン6号
両ダンゴ:カクシン+ヤグラ+段差バラケ+BBフラッシュ
コメント:岸向きより深場が良いとの情報に竹藪を選択して放流べらを狙った。深いタナに魚がいるので21尺で一日頑張りました。久しぶりの入賞で気分も良く来月も有終の美を飾るように頑張ります。