2月例会・富里乃堰
2月12日(土)晴れ
参加者:24名 ゲスト参加:4名
9日の大雪が残り道路の凍結が心配も前日の晴天で殆どの雪が溶けた。開催には問題なし
直近の釣果状況は釣り方次第では30枚、間違えると5枚となる難しいとのこと
釣り方は厳寒期に有効の段底かタナ2m位の淺タナをウドンセットとなるのか
いよいよ、コロナ過の中ではあるが今年スタートの例会が開催された。何とか終息を願う。
2年ぶりに参加のDr.松木は健在です。
淺タナのMr.淺タナ髙橋プロ
優勝者 大和秀夫
場所:西93番
竿:13尺 タナ:段底
浮子:一峰 段底スペシャル B=13cm トップ=12.5cm
道糸:0.8号
ハリス:0.3号 13cmー55cm
ハリ:上=バラサ7号 下=ウドン3号
バラケ=粒戦100cc+トロスイミー50cc+セットガン100cc+水200cc+段底200cc+BB100cc
クワセ=ウドン 彩+魚信 半々
先週の試釣で手応えのあった沖段底を選択しました。当初全くアタリが無くどん底を覚悟でエサ打ちを繰返しポツポツとアタリが出始めた。
トップ11目盛り下から3目盛り赤を勝負目盛にアタリは半目盛りから一目盛りの押えるムッ、チックと落とすアタリに絞った。バラケエサを一度
は深ナジミさせてサワリが無いときは待たずにサワリが有るときだけに集中して
竿を引いたり送ったりの操作で一枚ずつ取っていった。
向いの桟橋から冗談を交えながらの声掛けに一日楽しく釣が出来ました。
本年最初の例会で優勝出来大変に喜んでおります。毎月の例会頑張ります。
2位 七澤勝昭
場所:西103番
竿:16尺 タナ:1.2m~2m
浮子:一峰 浅ダナグラスムク3番 B=6.5cm トップ=13cm
道糸:へら見える道糸「エステル」06号
ハリス:バリバスプロバージョンV 上0.6号 下0.35号 8cmー50cm
ハリ:上=グランキープ8号 下=グラン1号
バラケ=セットM240cc+バラケ王120cc+ベーシック120cc+水240cc+ミッド120cc バラケ王120cc+水120cc
クワセ=ウドン レジタピ通常作り・ 即席ウドン 10cc+水12cc
風を避けるであろう最奥の西側の桟橋に釣り座を決めた。今日の釣りは16尺の淺タナをセレクトで風流れは最大の敵となる。
幸いにも釣り座を確保出来たがチョット混雑が気になる。対面東の桟橋も混雑になっているので条件は同じようだ。
16尺にタナ2mに浮子を指す。エサ落ち目盛りは9目盛り中の5目盛りに即席ウドンでは1目盛り.、タピオカで2目盛り半のナジミがかかる。
バラケが落ちてからの引き誘いで戻しでウドンの倒れ込みの小さな当たりに的を絞り誘いも2回位でサワリの無いときは打ち返す。
コロナ過の中、昨年は思うように例会が出来ず懇親会の開催となった。今年は渦中ではあるが最初の例会が富里乃堰で開催出来大変に喜んで
います。やはり、例会でみんなとの釣りは最高です。中止にならないように感染予防にお互い最善の注意をして来月も楽しい例会で会いましょう
皆で会を盛り上げていきましょう。
3位 鈴木正夫
場所:西107番
竿:17尺 タナ:1.2m~2m
浮子:一峰 オールマイティーSV1番 B=11.5cm トップ=13cm
道糸:1.0号
ハリス: 上0.6号 下0.4 10cmー65cm
ハリ:上=グラン7号 下=ウドン3号
バラケ=粒ペレG120cc+水240cc+強バラ120cc+サラ120ccc サラ120ccc+爆釣ダンゴA[+バラケD120ccで調整
クワセ=ウドン タピオカ+ワラビうどん ポンプ出し
毎年冨里乃堰での例会での座席は西のオンドンマリの最奥に今年も座席は確保出来た。見渡せばいつものメンバー
此処はこの季節特有の風が吹いても何とか竿が振れる場所で淺タナには絶好のポイントと思い釣り座としている。
17尺とチョット長いが迷わずに出す。2mに浮子をセットし風が吹かない前にスタートダッシュを決めたい。流れが出るとアタリが飛ぶので早
く釣り込まねばならない。
サワリ、アタリが出るまではナジミキリを繰返し魚を寄せる事に専念する。
トップ11目盛りに喰わせエサを着けて4目盛り出しがエサ落ち目盛り。バラケを付けて3目盛りなじませゆっくり抜きながらの小さな当たりを
取りました。ポツポツながらも終了時間迄楽しい釣りが出来ました。
やはり気になるのはコロナウイルスの早い終息です。年間通しての例会が途切れること無く開催出来るよう感染予防に注意しましょう。
来月の開催と皆さんの元気な姿を楽しみにしてます。